
両神山の美しい自然のオリジナル記念切手シート(限定1,000 枚)をプレゼント。
シート見本
会報「ナチュラルアイ」を一般の方に1年間隔月でお届け。
寄付方法はこちら
小鹿野町・埼玉県・環境省などの行政機関、地元の関係主体の皆様とご相談しながら、両神山の生物多様性を保全・再生するための調査や対策検討、安全で持続可能な活用を行うための整備、さまざまな情報発信等を進めています。



毎年、協賛金をご寄付いただくとともに、同社の名刺に「水のトラストしよっ基金」のロゴマーク掲載によるPR、同社のドローン事業を活かしたトラスト地の美しい映像撮影等でご支援いただいています。



登山道沿いの休息場所に、両神山の生きものを代表するクマタカ、コノハズク、カモシカを用いた看板を設置しています。訪れるたくさんの方々に、美しい水源の森を将来世代に守りつなぐ「両神山ナショナルトラスト」を知っていただき、活動への理解や協力の輪が広がることを願っています。



東京湾に注ぐ荒川の源流域で、両神山を水源とする小森川に面した標高800m付近に位置します。サワグルミ、シオジ、ブナ、ミズナラなど落葉広葉樹を主体とした水源の森は、秩父の豊かな自然の象徴であるクマタカやツキノワグマ、カモシカの生息域にあたる生命の森でもあります。
プレスリリース
主要な登山口である日向大谷から、天理岳、辺見岳、そして標高1,723mの山頂に至る、険しい峰々に囲まれた神聖な森です。一帯は秩父多摩甲斐国立公園特別地域に指定されています。山腹に分布するブナやミズナラの自然林は「声のブッポウソウ」として有名なフクロウの仲間「コノハズク」の県内で代表的な生息地となっています。また岩場には、春を可憐に彩るアカヤシオが見られます。
プレスリリース
各社新聞掲載(2015年9‐10月)


夜の両神山に響くコノハズクの鳴き声